東京都立川市にある「昭和記念公園」。駅近でアクセスも良く、さらに遊具も充実!実際に行ってみた感想や、おすすめポイントを紹介します。
昭和記念公園の魅力
昭和記念公園は広い敷地を持ち、緑豊かな自然に囲まれています。
子供たちが自然の中で自由に遊べる環境が整っていることが、人気の高い理由です。
昭和記念公園の遊具
昭和記念公園には、子供たちが楽しめる様々な遊具エリアがあります。
その中でも特に人気なのが「わんぱく遊具エリア」です。
「わんぱく遊具」エリア
滑り台などのアスレチック要素の強い遊具や砂場があり、小さい子供から小学生くらいの子供が遊べるようになっています。
水が出て泥遊びできるようになっているスペースもあり、子供は大喜び間違いなし!
足洗い場もあるので着替えとタオルさえ持っていけば泥まみれになっても安心です。
ただ土日は混み合うので、迷子になっている子もちらほら…
迷子センターが遊具の近くにあるので、遊ぶ前にお子さんと一緒に迷子センターの場所を確認しておくのがおすすめです。
遊具の種類と特徴
- 複合遊具: 滑り台やぶら下がり棒、登り棒などが組み合わされた大型の遊具があり、様々な遊び方ができます。
- ドーム型遊具: 柔らかい素材でできた丸いドーム型の遊具で、トランポリンのように遊ぶことができます。
- その他の遊具: 砂場、ブランコ、シーソーなど、定番の遊具も設置されています。
- 泥まみれになってもいいように着替えを持っていく
- 迷子になった時の対策をしておく
- 朝露や凍結、遊具の故障などにより、一時的に利用制限や閉鎖がある場合がある
「みんなの原っぱ」エリア
昭和記念公園の中心部に位置する「みんなの原っぱ」は、広大な芝生広場です。
わんぱく遊具の近くにあり、テントやレジャーシートを敷いている人が多く、
みんなでお昼休憩をするにはもってこいの場所です。
広いスペースでしかできないような遊び、例えば凧揚げやボール遊びをやっている子供を多く見かけました。
遊ぶ物を持っていくのを忘れてしまっても大丈夫!近くの売店で遊べるものが売っています。
- テントやレジャーシートを持っていくのがおすすめ
- 凧揚げやボールを持っていくと子供も喜ぶこと間違いなし!
「こどもの森」エリア
ふわふわドームや遊べるハンモック、大きめの滑り台がある遊具など、ここだけでも一日遊べるような遊具が揃っています。
屋根付きの休憩場所もあり、レジャーシートを敷いている人も多かったです。
冒険心をくすぐるような岩で囲まれたエリアも!
ここは幼児が遊ぶには少し難易度が高いので、子供の成長に合わせてチャレンジしてみるのがおすすめです。
特徴
- 多彩な遊具エリア: 「雲の海(フワフワドーム)」や「ミストの森」、「エキサイティングプラザ」など、様々な遊具が設置されています。
- 自然体験の場: 「月の丘」や「地下の泉」、「虹のハンモック」など、自然を感じられる場所も用意されています。
- 小さい子には難易度高めの遊具もあるので、子供から目を離さないように!
- レジャーシートを持っていくと休憩できるのでおすすめ
ボートハウス
池でボートに乗ることもできます!手漕ぎと足漕ぎボートが選べるので子供と一緒に楽しめます♪
ローボート(3人乗) 60分 800円 (5分以降30分ごとに400円)
サイクルボート(2人乗) 30分 800円 (5分以降30分ごとに800円)
昭和記念公園のアクセス
- 中央線・立川駅 北口より徒歩約10分
- 立川北駅 公園口より徒歩約8分
立川北駅からは直接公園に繋がっているので行きやすいです。
駐車場・駐輪場もあります。
小さいお子様はベビーカーがおすすめです。
昭和記念公園で水遊びはできる?
「レインボープール」や「水あそび広場」がありますが、老朽化のため今は運営を休止しています。
ホームページを見ても運営再開の予定は掲載されていません。
なので、水遊びがしたい場合は「わんぱく遊具」エリアの泥遊びできる場所がおすすめです。
昭和記念公園のまとめ
昭和記念公園は子供たちが自然の中で思い切り遊べる環境が整っていて、
家族で楽しめる魅力的な公園です。
広い公園なので、しっかり準備していくのがおすすめ!