赤ちゃんの寝返り防止にペットボトルを使うやり方があるけど、危ないのでは？正しい作り方を教えて！
そんな方のために、寝返り防止策でペットボトルは危ないのか、実際に試してみた感想ご紹介します。
作り方も紹介するので、寝返りでお困りの方はぜひ参考にしてください。
寝返り防止でペットボトルはなぜ危ない？
赤ちゃんは寝返りできるようになると、寝ている間でも頻繁に寝返りするようになります。
そこで気をつける必要があるのが、うつぶせになって鼻と口が塞がれてしまうこと。
柔らかいマットや、クッションなどに埋もれてしまうと窒息してしまう危険性があります。
「窒息を避けるために、赤ちゃんが寝ている周りにクッションなどを置かないようにする」
というのはよく聞きますが、それでも正直心配ですよね。
そこで、画像のような寝返り防止用のクッションが販売されています。
私も試してみましたが、余裕で乗り越えるし、寝ている間にずれて気付いた時にはクッションの外側にいる！！
寝相の悪い赤ちゃんならではの問題が発生し、クッションが全く意味のない状態に。
2日で寝返り防止用のクッションは使うのをやめました。
それからは、うつ伏せになっていたら仰向けに戻したりしていましたが、
何度も起きる必要があるし、仰向けにすることで赤ちゃんの目が覚めてしまうこともありました。
ゆっくり寝ていられないので、かなりしんどい！！
そこで、先輩ママさんに聞いてみたところ、ペットボトルを使う方法が良いとの情報を得ました。
ネットで調べてみても、同じようにペットボトルを使っているママさんは多いようです。
早速試してみました。
赤ちゃんの寝返り防止にペットボトルを使ってみた【やり方】
2ℓの四角いペットボトル×2
大きめのタオル×2
スーパーでも売っている、2ℓのペットボトルを使います。
ここで注意するのが写真のような四角いペットボトルを選ぶこと。
丸いものだと動いてしまうので、寝返り防止に不向きです。
空になったペットボトルに水をいっぱいに入れて、赤ちゃんが当たっても痛くないように大きめのタオルで包みます。
できた2つのペットボトルを、寝ている赤ちゃんの両端に置けば完成です！
寝返りできないように、なるべく赤ちゃんの側に置くのがポイントです。
赤ちゃんの寝返り防止にペットボトルを使ってみた【結果】
結果、寝返りを防止できました！
赤ちゃんが思いっきり寝返りしようとしても、ペットボトルが阻止してくれます。
写真のように横を向くことはあっても、これ以上寝返りできないのでうつ伏せ寝になる事もありません。
また、ペットボトルが大きめで重いので、ずれてしまう事もなくなりました。
これで、何回も起きて寝返りを直さなくても大丈夫です。
ペットボトルを使ってからは、我が子も私自身もぐっすり寝れるようになりました。
赤ちゃんの寝返り防止にはペットボトルを試してみて！
寝返り防止用のクッションを色々買って試さなくても、ペットボトルだけで簡単に寝返り防止ができちゃいます！
夜は頻繁に赤ちゃんの様子を確認するのも難しいですから、安心安全に寝かせられるのはとても助かりますよね。
うつ伏せ寝でヒヤヒヤするのもなくなりました。
赤ちゃんの寝返りで悩んでいる方は、すぐにでもペットボトルを試してみてください。
