赤ちゃんが爪切り中に動くからうまく切れない!寝てる時にやろうとしても起きちゃう…。このままじゃどんどん爪が伸びていく…。やりやすいコツを教えて!
そんな悩みを抱えている方のために、赤ちゃんが動いている時の爪切りのコツを紹介します!
赤ちゃんが爪切り中に動く!
赤ちゃんの爪を爪切りで整えようとしても、バタバタ動くので苦労しますよね。
かと言って赤ちゃんが寝ている時に爪切りしようとしても、手の感覚でパチッと目を覚ましてしまいます。
私の場合も、赤ちゃんが激しく動いてしまってなかなか爪を切るタイミングがありませんでした。
赤ちゃんの爪は伸びていくいっぽう…。
顔の引っかき傷も増えてしまって、早く爪切りしたいのにできない、もどかしい日々が続きました。
「どうやったら大人しくしてくれるんだろう…」
悩みながら色々試してみて、超簡単に赤ちゃんの爪切りができる方法を見つけました!
次で詳しく紹介していきます。
赤ちゃんが動く時でもできる爪切りのコツ
赤ちゃんがバタバタ動く時でも、上手に爪切りをするコツを紹介します。
それは、以下の3つです。
- パパに気を引いてもらう
- 授乳中に爪を切る
- 赤ちゃん用の爪やすりを使う
1つ1つ詳しく紹介していきます。
パパに気を引いてもらう
パパに協力してもらって、赤ちゃんの気を引いてもらう方法です。
- パパにひたすら話しかけてもらう
- おもちゃであやす
- ビニールをこすって音を出す
など、赤ちゃんが気を引く方法を試してみてください。
パパの方に集中してくれるようであればその隙に爪切りをします。
1歳を過ぎている赤ちゃんであれば、テレビや動画を見せながら爪切りをするのも良いでしょう。
ただ、逆に赤ちゃんが興奮して動くようであれば、別の方法を試してみてください。
授乳中に爪切りをする
こちらも他の人の協力が必要ですが、授乳中に赤ちゃんの爪切りをする方法です。
授乳中は赤ちゃんが最も落ち着いている時間ですので、動く心配もありません。
横抱きで授乳している場合は、ママ側の赤ちゃんの手が見えづらくなってしまうので、次の授乳の時は逆方向変えて反対の手の爪を切ると良いでしょう。
授乳は通常10〜30分ほどかかりますし、ゆっくり爪を切れるのでオススメです。
赤ちゃん用の爪やすりを使う
これは一番オススメの方法です!
赤ちゃん用の爪やすりを使えば起きている時でも爪を整えることができます。
私も赤ちゃん用の爪やすりを使っているのですが、爪切りより断然楽になりました。
私が使用しているのは、こちらの「ガラス製 赤ちゃん用爪やすり」です。
粗目の細かいガラス製で、誤って赤ちゃんの肌を擦ってしまっても傷つける心配はありません。
動いていても大丈夫なので、タイミングを気にせずに爪が伸びたなと思った時にすぐ使えるのが嬉しいですよね。
赤ちゃんが起きていてバタバタ動く時でも、かまう事なく爪を整えられます。
また、爪やすりであれば爪切りのように切った後にカドができる事もありません。
赤ちゃんの顔に引っかき傷が出来づらくなります。
不器用なパパでも簡単に爪を整えられるのも良いですね。
爪切りを使うのはどうしても難しいという方は是非使ってみてください。
赤ちゃんが爪切りで動く時は別の方法を試そう!
赤ちゃんが爪切りの時に動く場合は、今回紹介した方法を試してみてください。
1人で赤ちゃんと格闘するのはなかなか大変なので、ぜひパパにもお願いして協力してもらいましょう。
赤ちゃんは1歳半ごろになると爪切りが習慣付いて大人しくなってくれる事が多いようです。
年齢が上がると爪も大きくなってきますので、今よりも切りやすくなります。
それまでは少し辛抱ですが、おもちゃや赤ちゃん用爪やすりを駆使して、上手に爪を整えてあげられると良いですね。
「赤ちゃん用爪やすりをわざわざ購入するのは面倒くさい!!」
という方は、こちらの記事もおすすめです。大人用の爪やすりで代用できるかをまとめています。