赤ちゃんがお風呂で待たせている間に泣くのはなぜ?脱衣所で待たせているとギャン泣きし始める!どうやって待たせたらいいの?
そんな悩みを抱えている方のために、赤ちゃんがお風呂で待たせると泣く理由と対策を徹底調査しました。
赤ちゃんをお風呂で待たせると泣く理由
パパがいない時、ママ1人だけで赤ちゃんをお風呂に入れなきゃいけないのって大変ですよね。
赤ちゃんを洗ったは良いものの、自分を洗っている時や服を着ている時などは手が離せないので赤ちゃんを待たせておくしかありません。
でも、そうすると赤ちゃんがギャン泣きする時があります。
主に赤ちゃんがお風呂で待たせると泣く理由は、主にこの3つが考えられます。
- ママの顔が見えないから不安
- ママにかまってほしい
- お風呂の中や脱衣所が寒い
赤ちゃんをお風呂で洗ったあとにバウンサーなどで赤ちゃんを待たせている場合は、ママの姿が見えなくなって不安なのかもしれません。
また、赤ちゃんがお風呂で待たせている間に泣くのは、お風呂の中や脱衣所が寒いからかもしれません。
赤ちゃんの性格やお家の環境によって考えられる理由は違ってきますが、色々対策を試してみて、赤ちゃんが泣きやむか様子をみることが大事です。
次では赤ちゃんをお風呂で待たせる時の対策を紹介します。
▼赤ちゃんがお風呂上がりに泣く場合はこちらの記事がおすすめです▼
赤ちゃんがお風呂で待たせると泣く【効果的な対策】
赤ちゃんがお風呂で待たせていると泣いてしまう場合に効果的な対策を紹介します。
どれも簡単にできますので、試してみてください。
脱衣所で赤ちゃんを待たせてお風呂のドアをあけておく
赤ちゃんを脱衣所でバウンサーに乗せて待たせている方も多いと思います。
ただ、お風呂のドアを閉めるとママの顔が見えなくなって不安で泣いてしまう赤ちゃんもいます。
そんな時は、お風呂のドアは開けっ放しにして赤ちゃんからママが見えるようにしておくと良いです。
さらに歌を歌ったり、話しかけたりすると赤ちゃんも安心してくれます。
お風呂のドアを開けているとちょっとママが寒いかもしれませんが、これは仕方ないとわりきって我慢するしかないです。
赤ちゃんをお風呂で待たせている時の寒さ対策をする
赤ちゃんをお風呂で待たせている時にバスチェアを使用している場合、チェアが冷たいということはありませんか?
バスチェアがビニール製やプラスチック製の場合、赤ちゃんの肌が触れるとヒヤっとしてしまいます。
そんな時はこちらのリッチェルのバスチェアがオススメです。
発泡スチロールで出来ているのでほんのり暖かく、ひやっとしません。
ベビーチェアに赤ちゃんを座らせる前に暖かいお湯をかけておくとなお良しです。
また、脱衣所で待たせている時は赤ちゃん用バスローブを着せてあげると良いです。
サッと着せられて楽ですし、吸水性に優れているバスローブであれば拭き残しの心配もありません。
お風呂の中でも脱衣所でも、赤ちゃんが暖かくなるようにしてあげましょう。
赤ちゃん用うきわを使ってお風呂で待たせる
ワンオペママさんに一番人気なのが、赤ちゃん用浮輪の「スイマーバ」を使う方法です。
お風呂に赤ちゃんをプカプカ浮かせておけるので、赤ちゃんはご機嫌な状態で待っていることができます。
お風呂の中なら、ママも自分の体を洗いながら近くで赤ちゃんを見ていられますよね。
実際に、赤ちゃんが泣かなかったという口コミや、ワンオペ育児に役立っているという口コミが多いです!
職場の後輩ちゃんから、出産祝いにスイマーバ貰ったよ🥺💕💕
想像以上に可愛過ぎるのと、お風呂大好きすぎて本当に泣かないんだけど、寝そうになってて笑った😂
大満足そうだった😍😍😍
ほんと可愛い〜🥺💕💕💕💕💕💕💕 pic.twitter.com/eZU7muHpfW— るなぴ@セクシー産休なう (@snow__luuuu) May 19, 2020
スイマーバほんといい、監視しながら自分の髪洗ったり体洗ったり出来るのすごくいい、ワンオペお風呂はかどる。
運動にもなるし、実際今レイジすやすややわ。 pic.twitter.com/gq4n00CyhP— 海内 優希 (@jjjijjijii) May 18, 2020
「首がすわってからじゃないと使えないんじゃないの?」
と思う方もいるかと思いますが、実は新生児から使えるものなんです。
一番大変な時期に使えるのは嬉しいですよね。
ただこれ、赤ちゃんから目を放してしまうと溺れてしまう可能性がありますので、絶対に近くにいてあげてくださいね。
赤ちゃんをお風呂で待たせると泣く時は赤ちゃんの気持ちを考えてみて!
赤ちゃんがお風呂で待たせると泣いてしまう理由は様々ですが、その分できる対策も色々あります。
どれが赤ちゃんに合うかわからないので、1つ1つ試してみて、合うものを探してみてください。
ちょっとした変化で、赤ちゃんは泣きやむかもしれません。
まれに何をしても泣きやまない場合もありますが、いずれ泣かない時期がきますので、気長に待ちましょう。